ドラム式洗濯機クリーニングで節電♪ 乾燥不良は電気代に直結!!
- ファインリィ
- 3月3日
- 読了時間: 2分
更新日:3月11日
電気代高くないですか?
電気代の補助金もどんどん減らされ電気代はさらに上がる傾向です。
関西も4月請求分より平均で312円値上げになるようで、5月から補助金が終了しさらに高くなる見通しです。
今回は、ドラム式洗濯機の乾燥にかかる電気代と、クリーニングによる節電効果について解説します。
1回の乾燥にかかる電気代は?
ドラム式洗濯機の1回の乾燥時の電気代は、乾燥方式によって異なりますが、
ヒーター式乾燥: 約50円 / 1回
ヒートポンプ式乾燥: 約30円 / 1回
と言われております。
1か月で1000円前後
1年で10000~20000円位かかっています。
乾燥不良で、乾燥時間が1時間伸びた場合、電気代は30-50円/1時間の増加の可能性があります。
乾燥時間が伸びた状態や生乾きでさらに追加で乾燥を使うと年間の電気代は、”2倍以上”になる可能性があります。
クリーニングで乾燥効率をアップ!
洗濯機の内部にホコリや汚れが溜まると、乾燥効率が低下し、余分な電力を消費します。
フィルター掃除をこまめ
糸くずフィルターや乾燥フィルターにホコリが詰まると、風の通りが悪くなり、乾燥に時間がかかります。
ドラム槽の清掃
洗剤カスやカビが付着すると、乾燥効率が低下。
排気経路のチェック
排気口やダクトのホコリ詰まりを取り除くことで、熱効率を改善。
分解クリーニングすることで、乾燥効率が向上し乾燥時間が短縮し電気代の節約につながります。
分解クリーニングで節電しながら快適なお洗濯を!